エアコン事業

販売から設置までトータルサポート

施工実績

5

2022年10月現在

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5

2022年10月現在

エアコン工事について

こちらはセパレート型エアコン(以下:エアコン)取付工事に関するご説明・注意事項となります。 エアコンは、設置場所が工事対応エリアの場合にご注文いただけます。 ご自宅の状況により、工事内容に追加・変更が発生する場合もございます。追加・変更の場合には工事担当者よりご説明させていただきます。

標準工事について

標準工事の内容

エアコンを取り付けるための基本的な工事を「標準工事」と言います。 HARBORショップでは、エアコン本体と標準工事をセットした価格を表示しています。標準工事に含まれる内容は以下の通りです。

  • 配管パイプ 4m
  • 壁貫通工事1ヶ所(コンクリート、タイル以外)
  • 室内側ドレン断熱1mまで
  • 室外機用樹脂台

エアコン新規購入時の標準工事料金

標準工事区分適用エアコン(能力)工事料金
標準工事A12畳用(3.6kwまで)
10,000円
標準工事B14畳用(4.6kwまで)15,000円
標準工事C16~18畳用(5.6kwまで)18,000円
標準工事D20~30畳用(9.6kwまで)24,000円

※壁に穴あけが必要な場合は、モルタル壁かALC壁であることが条件となります。
※配管・配線はすべて露出となります。

室内機の設定内容について

室内機上端から天井までに、最低5cm以上の余裕が必要です。(機種により10cm以上の余裕が必要な場合もございます。)室内機を壁掛け金具にかける作業のためと、上面の給気部をふさがないために必要な空間となります。

メンテナンスのため、室内機の左右は5cm以上の余裕を確保下さい。(10cm以上必要な機種もございます。)

室内機に対して配管穴の位置が高くなると、排水が逆流し、室内機からの水漏れの原因となります。配管穴の位置と、室内機の位置および寸法のチェックもお願いいたします。

室外機の設定位置について

雨が降った際などの室外機下部の過度の水濡れ軽減・絶縁確保と安定性確保のため、室外機の設置に際して樹脂製の台を使用いたします。(標準工事 庭/ベランダ置きの場合)
そのため、カタログ・説明ページ記載のサイズより高さ・奥行きが大きくなります。
また、室外機設置場所の温度により運転の効率が変わります。極端な高温、又は低温となる場所はできる限り避けるようご留意下さい。また、室外機前面からはファンにより暖房時は冷風、冷房時は温風が出ます。前面を塞ぎますと排出した冷風・温風を巻き込み、暖房・冷房の効率を下げたり、故障の原因にもなりますので、室外機前面は十分なスペースを確保して下さい(目安25cm以上)

  • 高さ:室外機サイズ+10cm程度
  • 奥行き:樹脂製台のサイズ(約40cm程度 状況により使用する台が異なる場合がございます)

ご注意

  • 室外機の設置場所及び専用電源がない等、お客様のご自宅の状況やご希望により追加工事(有料)が必要となる場合や取り付けができない場合がございます。

 

 

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